【HTV9リレーエッセイ】
JAXA HTV技術センター
与圧部開発/射場・軌道上運用担当
冨田悠貴
HTV5号機から9号機を通して、主にHTVの与圧部の開発・射場運用・軌道上運用に携わってきました。
私の最初のプロジェクトであるHTV5号機では、前段の海外ロケットの打上失敗により、ISSへの緊急荷物搭載の要請など世界中からHTVへの期待が高まる中、無事成功を収めることができました。
HTV6号機から9号機でも、先人から受け継ぐHTVの価値を号機を重ねるごとに増せるように努力を続け、ISSへのロジスティックスに最大限の貢献に向けて、日々、NASAやESAとの連携を通してたくさんの荷物を届けることができました。
HTV9号機では、これまでの号機に増してNASAやESAとの連携が重要なミッションでしたが、その事前準備・射場運用を終えて、フィナーレを飾れそうです。
HTV9号機でも無事に軌道上で宇宙飛行士がハッチを開ける瞬間がみられるまで気を抜かず作業を進め、その成功を胸にHTV-Xの開発・運用へとつないでいきます。
pic1 筆者単独写真
pic2 射場で作業中の写真
ハードウェアの最終確認中
pic3 HTV5号機で緊急荷物を搭載したNASA輸送機を種子島空港に着陸させた際の写真
pic4 同期の飯田さんとのツーショット写真
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