Kibo story 一vol.45一
2008年8月
6月に国際宇宙ステーションに取り付けられた船内実験室において、いよいよ初めての実験が行われました
きぼう船内実験室の流体実験ラックに搭載されている
流体物理実験装置を使い、筑波宇宙センターからの遠隔操作によってマランゴニ対流の実験を行うものです
シリコーンオイルを2枚のディスクの間で円筒状の形(液柱)にし、液柱の両端の温度を制御することで液柱に温度差を作ることで表面張力対流(マランゴニ対流)が発生します
実験では、流れの速さや方向が変化していく様子の映像や表面の温度分布などのデータの収集を行いました
流体現象の把握は、地上での半導体材料の製造や
宇宙用機器の開発に必要とされるものです
#pic1 マランゴニ対流実験開始時のきぼう実験運用管制室の様子
#pic2 液滴内のマランゴニ対流実験の様子
Credit:JAXA/諏訪東京理科大学
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