宇宙ステーション補給機「こうのとり」の後継機として2025年10月26日に打ち上げられた新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)。油井宇宙飛行士は、そのキャプチャ(把持)作業を担当。同年10月30日未明、HTV-X1号機がISSに最終接近したところを、自身が操作するロボットアームで把持しISSに結合させました。将来の月探査計画にもつながる重要なミッションの成功に貢献した油井宇宙飛行士ですが、実は、補給機を把持するのは今回が2回目。1回目は、2015年に自身初のISS長期滞在ミッションの時で、「こうのとり」5号機を把持しています。なお、この時は、日本人宇宙飛行士として初めて、ISSのロボットアームを操作して「こうのとり」のキャプチャを担当。そして今回は、HTV-Xにとって初めてのミッションでキャプチャを担当。油井宇宙飛行士と補給機は、なにか不思議な「はじめて」のご縁があるようです。
Credit: JAXA/NASA
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