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「自分の醜い感情や行動は、AIにしか言えない。AIにはジャッジされないから。」 これは、今年の日本精神神経学会で発表した 僕の調査の自由記述に寄せられた、実際の声です (表現は一部調整しています)。 ・いま、患者さんの多くが AIに悩みを相談しています。 僕の調査では、生成AIを使う人の69.9%に メンタルヘルスをAIに相談した経験がありました。 でも、主治医がいる人の87.2%は、 そのことを医療者に伝えていません。 隠しているのではありません。 「診察で話すことだと思っていない」だけ。 いちばん深い本音が、 診察室のいちばん外側で語られている。 ・この「届かない対話」を拾えるのは誰か。 僕は、看護師さんだと思っています。 処置の合間に、採血の準備をしながら、 雑談の中で、そっと本音に触れられる。 患者さんのいちばん近くにいる職種だからです。 ・本日9月1日発売の 医学書院『精神看護』9月号で、 特集をまるごと一人で執筆しました。 「『AIナビゲーター』という新しい役割  ——ケアを深化させる36のナビ技」 AIを禁止するのでも、丸投げするのでもなく、 患者さんが安全に使いこなせるように 隣で伴走する。そのための技法を、 外来の6事例×36のナビ技にまとめました。 各事例の最後には 「それでも、AIにはできないこと」という項を。 沈黙を共にすること。 ティッシュをそっと差し出すこと。 AIが進化するほど、 人にしかできないケアの価値は際立ちます。 ・書店・医書取扱店・Amazon・医学書院のサイトで 購入できます。 読んだ感想、コメントで聞かせてください。 #精神看護 #医学書院 #精神科 #精神科医 #精神科看護師

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