「いい歳して」と思って、好きなものの話をのみ込んでいませんか。
精神科医として伝えたいのは、つらい時期を越えるのに必要なのは根性ではなく、楽しみの予定だということです。
来月のライブ、次の配信、新刊の発売日。日付の入った楽しみがひとつあるだけで、今週の残業も越えられます。逆に、何の予定もない月は、同じ仕事がずっと重く感じられます。支えているのは気持ちの強さではなく、カレンダーのほうです。
推し活を現実逃避だと言われて、好きなものの話をしなくなる人がいます。けれど、楽しみを削った人が元気になった例を、私はほとんど見たことがありません。減るのは、しのぐ力のほうです。年齢に合った趣味という決まりは、どこにもありません。
この投稿を【保存】して、予定表が仕事だけで埋まりそうな夜に開いてください。笑われても、やめなくていいのです。
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