夜、布団の中で明日の心配を続けていませんか。
精神科医として伝えたいのは、心配の多くは空振りに終わる、ということです。
心配は「備え」に似ています。考えている間は、何かをしている気がします。でも朝になって思い返すと、決まったことも、進んだ準備も、ほとんどありません。心配したことが実際に起きたかを毎日書き留めてもらう研究では、起きなかったほうが圧倒的に多かったそうです。
だから、備えたいときは、心配より行動をひとつ。雨が心配なら、傘を出す。それだけで、心配の役目は終わります。手を打ったら「今夜はもう閉店」と口に出してみてください。区切りの言葉があると、考え直しに戻りにくくなります。
この投稿を【保存】して、心配で眠れない夜に読み返してください。手をひとつ打ったら、今夜はもう閉店していいのです。
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