寝る前に、布団の中で今日の自分に点をつけて、ため息をついていませんか。
精神科医として伝えたいのは、自分を愛せなくても、憎まなければそれで十分だ、ということです。
「ありのままの自分を愛そう」とよく言われます。でも、それができないから苦しいのです。あなたは、自分の失敗をいちばん近くで見てきた人です。飲み込んだ言葉まで全部知っている相手を好きになるのは、誰にとっても難しい。心が冷たいからではありません。
だから、好きになる努力より先に、採点をやめてみてください。ふり返りは「食器が残っている」という事実で止めて、そこに「ダメだ」を足さない。最後に「まあ、いいか」とひとこと。それだけで、今日の採点の帳簿は閉じられます。
この投稿を【保存】して、自分に点をつけそうになった夜に読み返してください。「まあ、いいか」が言えたら、今日は上出来です。
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